大谷選手が2回目のトミージョン手術を受けてからますます認知度の上がった肘のケガ
内側側副靭帯の損傷
実はこれ野球に限ったケガというわけではありません。
さすがに日常生活ではレアケースですが
スイング系のスポーツ動作では十分にあり得ます。
その一つがテニス
テニスではフォアハンドのときに内側側副靭帯へのストレスが大きくなります。
ですから、
テニスをよくやる
フォアハンドでよく打つ
肘の周囲に違和感や痛みがある
この3つが当てはまれば
症状の進行に注意をしましょう。
整形外科で靭帯の損傷があっても軽度だと診断されれば肘に負担をかけないトレーニングを取り入れるべきです。
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