スクワットなどの下半身の種目はヒップアップやダイエット目的以外にも腰痛予防に効果があります。特に適切なフォームで行われれば中・長期的にはかなりの効果を期待できます。しかし一方で短期的にみれば逆に腰痛のリスクもあり得ます。
それはどんな場合か?
例えば翌日に筋肉痛が強く現れる場合
スクワットなどの下半身の種目で負荷をかければ筋肉痛が残る可能性は高くなります。
そして、筋肉痛が強く現れるということは筋疲労により柔軟性が低下する。
さらに柔軟性の低下は血流にも影響する。
このようなコンディションで長時間のデスクワークなど同じ姿勢を長く続けることは特に大腿部の血流を低下させることに。
よって、血流を阻害する要因が重なるパターンには要注意です。
スクワットなどの下半身の種目をやりたいけど短期的な腰痛リスクも回避したい…
デスクワークだから心配…
そんな場合はぜひパーソナルトレーニングをご検討ください!
当店ではトレーニング後のアフターケアまで万全なサポートが可能です。
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